国家試験対策exam parparation
済生会宇都宮病院看護学校が看護師国家試験をサポート
一年生
解剖生理学を中心とした学習強化 低学年模試による、実力確認と学習対策 国家試験対策委員(学生)と担任教員と年間学習検討
二年生
国家試験対策委員(学生)と担任教員と年間学習検討 看護師国家試験の必修問題中心に学習 低学年模試による実力確認と学習対策教員との面接
三年生
定期模試にて自己成績の分析と学習強化対策 教員との面接 外部講師による講義 国家試験対策委員(学生)と担任教員と年間学習検討
合格へのポイント
1日の目標を立てて毎日復習する
国家試験合格に向けての学習で意識していたことは、その日にやることの小さな目標を立てることと、模擬試験や問題集で間違えた所の見直しを丁寧に行うことです。
今日やるべき to doリストを作ると効率よくその日の学習に取りかかれ、その上やり終わった後の達成感にも繋がります。また、学校で実施した模擬試験を上手く活用し、模擬試験を受ける度に間違えた問題をまとめたり、解答冊子に書き込んだりして、必ず復習をしました。自分ができなかった所を中心に復習することが学習する上でのポイントです。
過去問集と模擬試験の説き直し
過去問集では、今日は必修問題○週目、明日は一般問題○週目などと毎日分野ごとに解く範囲を決めて計画的に進めました。分野ごとに進めることで自分の苦手分野に特化でき、限られた時間内で効率よく学習することができました。
また、模擬試験後は間違えた問題と、合っていても答えに自信がなかった問題に対して、解説書を読み込みました。なぜその選択肢が正解なのか、自分が納得するまで参考書を開いて学習しました。知識を深めることを習慣化することで、次回同じような問題にあたった時に正解を導くことができます。